Anker(アンカー) モバイルバッテリー比較表で自分に最適なものを選ぼう!

非常用、旅行用のためにモバイルバッテリーを購入しようと思い立ち、定評のあるAnker(アンカー)のモバイルバッテリーを調べてみました。
Ankerの製品情報を見ると

種類多っ!!

と思っていましたがよくよく調べるとAstroというシリーズは旧シリーズでほとんど在庫がなく、新しいシリーズでも在庫のないものも多いです。

まず、Astro、PowerCore、PowerCore+とシリーズがあり、ざっくりですが電池容量が3000、5000、10000、13000、15000、20000、26800と分かれています。
Astroが旧シリーズで比較的安く、新シリーズがPowerCoreです。
そのプレミアム(上位)モデルがPowerCore+です。

Anker独自技術PowerIQ(接続機器を検知し電流を最適化)は全シリーズに備わっており、VoltageBoost (ケーブル抵抗を検知し出力電圧を自動調整)とサージ保護機能とショート防止機能はPowerCoreとPowerCore+に備わっています。

ここでは各シリーズを容量毎に比較していき、自分にはどれが1番合っているのかを調べていきます。
アマゾン、楽天、ヤフーでの最安価格も調べ、どこで買うべきなのかも一目でわかるようにしています。

  1. バッテリー容量
  2. ポート数(何台同時に充電するか?)
  3. サイズ(どこに収納するか?)
  4. 重さ
  5. 充電スピード

モバイルバッテリーはこの5つの項目を判断基準にしたら良いでしょう。

amazon、楽天価格は記事作成時点のものですのでその時々にセールや値引きがある場合があるので比較して購入先を選びましょう。
3月13日追記、2月22日発売のPowerCore+ 13400 QC3.0を追加しました。日本公式サイトには商品ページがないのでアメリカ公式サイトの数値で重さ、サイズを計算しています。

PowerCore+ mini、Astro E1、PowerCore 5000とPowerCore Slim 5000の比較

PowerCore+ mini Astro E1 PowerCore 5000  PowerCore Slim 5000
画像
容量 3350mAh 5200mAh 5000mAh  5000mAh
出力 5V/1A 5V/2A 5V/2A 5V/2A
入力 5V/1A 5V/1A 5V/2A 5V/2A
ポート数 USB×1 USB×1 USB×1  USB×1
サイズ 95×23×23mm 97×43.2×22.5mm 108×33×33mm  126×64×10mm
重さ 80g 119g 134g  118g
カラー ブラック
ゴールド
シルバー
ピンク
ブルー
ブラック
ホワイト
レッド
ブルー
ブラック  ブラック
amazon 1,799円 1,599円 1,899円 2,299円
楽天 1,799円 1,998円 4,224円 11,966円
ヤフー なし 1,980円 3,902円 3,990円

この3000〜5000のクラスは小さくて軽いので持ち運びに最適です。
PowerCore+ miniは出力が1Aで充電速度が遅いですし2A 5000mAhのPowerCore 5000は+100円だけなのでサイズ、重さ、色を比較して大丈夫ならPowerCore 5000が良いでしょう。

Astro E1は入力が1Aなのでモバイルバッテリー側に充電されるスピードが2Aのものより遅いです。
300円の差なのでVoltageBoost (ケーブル抵抗を検知し出力電圧を自動調整)、サージ保護機能とショート防止機能のあるPowerCore 5000を選んだ方が良いでしょう。

PowerCore Slim 5000は

こんな感じにスマホを持ちながら充電したいか、カバンのサイドの薄いポケットに入れるかで判断すれば良いと思います。
概ね、PowerCore 5000を選べば間違いないでしょう。

PowerCore 10000、PowerCore Speed 10000QC、PowerCore+ 10050、PowerCore 13000とPowerCore+ 13400 QC3.0の比較

Quick Chargeというキーワードが出てきたので少し説明を入れておきます。

Quick Charge(クイックチャージ)とは?対応機種は?

Quick Charge(クイックチャージ)とは、米国Qualcomm(クアルコム)社が開発したスマートフォン・タブレットを高速で充電できる規格です。通常のUSB充電よりも速く充電でき、例えばQuick Charge 2.0充電規格であれば、USB充電の約3倍(3.0で4倍)も速くスマートフォンのフル充電ができます。

PowerCore 10000 with Quick Charge 3.0で3.0対応機種でなくて2.0対応機種を充電した場合、Quick Charge2.0(フル充電まで約3倍速い)が機能します。

対応機種かどうかはサンワサプライのQuick Charge対応スマートフォン、タブレット対応表で綺麗にまとめられています。

PowerCore
10000
PowerCore Speed
10000QC
PowerCore+ 10050 PowerCore 13000 PowerCore+ 13400
QC3.0
画像
容量 10000mAh  10000mAh  10050mAh 13000mAh  13400mAh
出力 5V/2.4A 5-8V / 3A
8-10V / 2.4A
10-12V / 2A
5V / 2.4A
9V / 2A
12V / 1.5A
5V/3A 5-6V / 3A
6-9V / 2A
9-12V / 1.5A
入力 5V/2A 5V/2A 5V / 2A
9V / 2A
5V/2A  5V/2A
ポート数 USB×1  USB×1 USB×1 USB×2 USB×2
サイズ 92×60×22mm  100×63×22mm  96×61×23mm 97×80×22mm  99×79×23mm
重さ 180g 198g  236g 240g 303g
カラー ブラック
ホワイト
ブラック  ブラック
ホワイト
ピンク
ブラック
ホワイト
ブラック
特別
機能
QC 3.0
発熱を抑制
QC 2.0 QC3.0
amazon 2,599円 2,999円 3,299円 2,999円  3,999円
楽天 2,999円 3,499円 3,980円 3,238円 なし
ヤフー 2,999円 3,583円 2,999円 3,238円  なし

この10000代は携帯性とバッテリー容量のバランスが良く、よく売れている容量です。
PowerCore+ 10050はQuickcharge2.0で重く価格も高いので選ばない方が良いでしょう。

PowerCore 13000とPowerCore+ 13400 QC3.0は2台同時充電が可能なので2台同時に充電する需要がある人には良いでしょう。
PowerCore+ 13400 QC3.0はそこそこ重いですしPowerCore Speed 10000QCと比較して出力が少し弱いので2台同時充電の需要がない限り、PowerCore Speed 10000QCにした方が良いでしょう。

携帯性と性能とが良いのがPowerCore Speed 10000QCです。一番安いPowerCore 10000と比べても400円の差なのでQuick Chargeなど諸々の機能があるPowerCore Speed 10000QCで良いでしょう。
今、Quickcharge対応機種を持っていなくても近いうちに機種を変えるかもしれない人もPowerCore Speed 10000QCを選んでおくと良いでしょう。

PowerCore 20100 PowerCore+ 20100 USB-C
PowerCore Speed 20000 QC
PowerCore II
20000
画像
容量 20100mAh 20100mAh 20000mAh 20000mAh
出力 5V/4.8A 5V/6A QC対応
5-8V / 3A
8-10V / 2.4A
10-12V / 2A
PowerIQ
5V/2A
5V/6A
入力 5V/2A 5V/2.4A 5V/2A 5V/4A
ポート数 USB×2 USB×1
USB-C×1
USB×2
(QC3.0×1
PowerIQ×1)
USB×3
サイズ 166×58×22mm 184×62×24mm 170×82×22mm 161×67×26mm
重さ 356g 455g 396 g 383g
カラー ブラック
ホワイト
ブラック ブラック ブラック
特別
機能
QC 3.0
発熱を抑制
入力ポート2
本体充電時間短縮
amazon 3,999円 5,999円 4,599円 4,399
楽天 4,318円 6,499円 4,999円  取扱なし
ヤフー 4,318円 7,168円 5,580円 5,980

この20000代以上になると大きく、重く、カバンなしでは厳しくなってくるのでその辺を十分考慮する必要が出てきます。
USB-Cの方は5V/3AでMacBookに充電が可能なのでMacBookを持っている人はUSB-Cのものが良いでしょう。

2017年2月6日に発売されたPowerCore II 20000は出力ポートが3つで入力ポート2つ(充電器本体の充電時間が短縮できる)というだけなので3つ同時に充電する需要がある人だけ買えば良い商品でしょう。

価格、サイズ、重さ、出力からしてPowerCore 20100がオススメです。

2016年11月24日にAnker PowerCore Speed 20000 QCが発売されました。Quick Charge3.0に対応していますがサイズと重さは10000対10000 QC以上に大きく、重くなっています。持ち運びの多い人はよく考えた方が良さそうです。

Astro E7、PowerCore 26800の比較

Astro E7 PowerCore 26800
画像
容量 26800mAh
出力 5V/4A 5V /6A
(各ポート最大 5V/3A)
入力 5V/2A 5V/4A
(各ポート最大 5V/2A)
ポート数 USB×3 USB×3
サイズ 166×80×22mm 189×88×51mm
重さ 485g 626g
カラー ブラック
ホワイト
ブラック
特別
機能
 入力ポート2
本体充電時間半分※詳細はamazonの動画
amazon 5,999円 5,999円
楽天 7,999円 6,798円
ヤフー 9,558円 8,800円

Astro E7とPowerCore 26800は同じ金額です。
Astro E7はサイズ、重さの優位性はあるもののVoltageBoost (ケーブル抵抗を検知し出力電圧を自動調整)とサージ保護機能とショート防止機能のあるPowerCore 26800がおすすめです。

まとめ PowerCore+ mini、PowerCore 5000、PowerCore Speed 10000QC、PowerCore 13000、PowerCore 20100とPowerCore 26800の比較

今までは各容量毎に比較してきましたが、最後に各容量でおすすめしたものを比較して本当に自分に合ったものを探していきたいと思います。

 1/19 PowerCore 5000 PowerCore Speed 10000QC PowerCore 13000 PowerCore 20100 PowerCore 26800
画像
容量 5000mAh  10000mAh  13000mAh 20100mAh 26800mAh
出力 5V/2A 5-8V/3A
8-10V/2.4A
10-12V/2A
5V/3A 5V/4.8A 5V /6A
(各ポート最大 5V/3A)
入力 5V/2A 5V/2A 5V/2A 5V/2A 5V/4A
(各ポート最大 5V/2A)
ポート数 USB×1   USB×1    USB×2 USB×2 USB×3
サイズ 108×33×33mm  100×63×22mm  97×80×22mm 166×58×22mm 189×88×51mm
重さ 134g 198g  240g 356g 626g
カラー ブラック  ブラック
ホワイト
ブラック
特別
機能
QC 3.0
発熱を抑制
入力ポート2
本体充電時間半分※詳細はamazonの動画
amazon 1,899円 2,999円 2,999円 3,999円 5,999円
楽天 4,224円 3,499円 3,238円 4,318円 6,798円
ヤフー 3,902円 3,583円 3,238円 4,318円  8,800円
  1. バッテリー容量
  2. ポート数(何台同時に充電するか?)
  3. サイズ(どこに収納するか?)
  4. 重さ
  5. 充電スピード

この5つの項目を基準に実際に私がどれを選ぶべきか考えていきます。

  1. 容量的には20000ぐらいあれば安心できるのですがiPhone7 Plusのバッテリー容量は2900mAhなので10000でも3回は充電できるので十分。さすがに5000は少ない。
    10000、13000、20100のどれか
  2. ポート数は一度に複数充電するような状況にならないと思うけど2つあっても損はない。
  3. サイズは非常用、旅行用なので大きくても大丈夫
  4. 重さも常時持ち歩くものでもないので重くても大丈夫だがPowerCore 26800は重すぎな気がする
  5. iPhoneはQuick Chargeには対応していないのでQuick Chargeは不要

私の場合、このような感じで決めていったのでPowerCore 20100を購入することに決めました。

もしQuick Charge3.0に対応した端末を持っていたらPowerCore Speed 10000QCにしていたでしょう。

はなざき
選択肢が多く選ぶのが大変そうに思えたAnkerのモバイルバッテリーもこう整理するとすんなりと自分に合ったものを選ぶことが出来ました。
Ankerのモバイルバッテリーはamazonが安い傾向があるのでamazonで購入すれば間違いはないと思います。
ヤフー、楽天のスーパーセール時などはポイントを加味すると実質安くなる可能性があります。
参考にして頂ければ幸いです。

ケーブルとセットでより高速充電が可能です。

Anker ライトニングケーブル iPhone純正との充電速度比較と3種類のケーブルの違い

2016.12.18

micro USBのAnkerケーブルもあります。

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8 件のコメント

  • こんにちは!迷いに迷ってもう二ヶ月(・・;)
    ですがこちらでだいぶ絞れました!!!
    PowerCore Speed 10000QC
    が最有力候補です。
    ありがとうございました!

    ちなみに↓これはどんな感じかわかりますか?
    Anker PowerCore+ 13400 QC3.0 (Quick Charge 3.0 & PowerIQ対応 13400mAh プレミアムモバイルバッテリー)

    • あや様、コメントありがとうございます。

      PowerCore+ 13400 QC3.0が密かに2月22日に発売されていたのですね。
      日本語サイトには詳細な情報がなかったのでアメリカサイトの情報を元に追加しました。

      高品質な部品と素材のみで設計し、表面をアルミニウム合金で仕上げることで耐久性が上がっているとされておりプレミアムと名付けられています。
      PowerCore Speed 10000QCと比べると
      メリット
      ・容量が3400mAh大きい
      ・ポートが1つ多い
      ・耐久性が高い
      デメリット
      ・105g重たい
      ・発熱抑制機能がない
      ・充電出力が少し弱い
      ・1000円高い
      という感じなので2台同時充電の需要がないならとりあえずPowerCore Speed 10000QCを選んでおけば良いかなと思います。

  • 私も同じ容量でなにがちがうのかいまいちわかりずらく、種類もたくさんあって、いつまでたっても買うにかえず、迷ってたので助かりました!機械おんちにもわかりやすかったです!

    タブレットを充電することないので、13000のやすいやつにします!

    • なお様、コメントありがとうございます。

      参考になったようで何よりです。
      タブレットを充電しないならほんとそれで充分ですね。

  • 初めまして。

    こちらの記事を参考にPowerCore 13000を購入しました。
    大変見やすく謎が解けました。

    ありがとうございます。

    • キムラ様、コメントありがとうございます。

      参考になったようで何よりです。
      この記事は多くの人に見ていただいているようなので今後も新情報を追記していきます。

  • こんにちはー
    まさに比較したいものばかり載っていて参考になりました!!
    僕はQuickチャージ3.0対応のXperia XZなのでPowerCore Speed 10000QCに決めました。

    本当にありがとうございます。

    • たく様、コメントありがとうございます。

      お役に立てたようで何よりです。
      PowerCore Speed 20000QCが発売されたみたいなので早急に追加します。

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